これぞ趣味!アナログでゆるく繋がる「ポストクロッシング」

ライフハック

あなたはどんな趣味がありますか?

もし省エネルギーで長く緩く楽しみたい趣味を探している方であればおすすめしたい「Postcrossing」

魅力をつらつらと綴っていますので、共感できるなーというところがあったら試してみてほしいです。

ポストクロッシングのおおまかな流れ

ポストクロッシングの流れをざっくり説明すると次のとおり。

世界中のだれかの住所がランダムに選ばれる。

選ばれた方のプロフィールをみて、送ってあげたいポストカードを選んで国際郵便で送る。

送った数と同じくらい"あなたが送った相手とは別の誰か"からポストカードが届く。

まぁこれだけですね。

文通とは少し違うポストクロッシング

ポストクロッシングのミソは送った相手から返信が来るわけではなく、別の誰かからくる。それに対して自分も返信するわけではない。常に一期一会で一方通行のコミュニケーションになるというところになります。

「ポストカードを送りあう」というと文通などが思い浮かびます。

文通は関係が持続するペンフレンドかできる魅力がありますね。

でも、同じ相手と関係を持続させるのってけっこうエネルギーがいることだと思いませんか?話すネタがなくなったり、返信をしないと!というプレッシャーをなんとなく感じたり・・・。

それに対して、ポスクロは一回きりの関係。ポストカードにかける文章量なんて、あいさつを除いたら数行しかありません。

このポストカード気に入ってくれるかな?と考えて少し文章を書くだけ。なんとも心地の良い気楽さだとは思いませんか?

情報化社会にあえて郵便というのんびりさ

通信という分野はとても便利な時代になりましたね。SNSやチャット、通話で四六時中繋がることができ、はてにメタバースなんて離れた人とも近くにいるようにやり取りができてしまう世の中です。

便利な反面、息が詰まりそうになる。私はそう思うこともあります・・・。

ポスクロは海外の方と郵便でやり取りするので、送ってから相手にとどくまで1週間、場合によって1ヶ月を超えることもあります。

最初に誰かに到着してから自分の住所が送り先として選ばれるようになるので、実際にポストカードが届き始めるのには何週間もかかります。

この遅さが意外といいのですよ。即レスポンスが求められる現代、自分のペースでやれる趣味は貴重です。

長い時間をかけて空輸、あるいは船便で旅をして手元に届いたポストカード。それを眺めて見知らぬ国の都市へ想いを馳せる、そんなゆったりした体験ができます。

接点のない人と関われる

TwitterやInstagramをされている方は多いと思います。

たとえば、自分の趣味に関連したアカウントをフォローすると、おすすめアカウントとして同じ趣味のカテゴリーのアカウントが表示されたりしますよね。

長く続けて交流の幅を増やしていても、なぜか偏った情報にばかり触れてしまう。

エコーチェンバーという言葉があります。SNSでは同じような考えを持つ方同士がフォローし合い、発言をすると肯定的な意見が返ってきやすくなります。

それを繰り返すと、思想が偏ったり、自分の考えが一般常識と同じものだと勘違いをしてしまいます。

ポスクロでは世界中の人とランダムに繋がります。SNSよりも、いろいろな意味で世界は広いなぁと感じることができます。

あえてアナログなものに触れることで、デジタルデトックス!

現代ならではのストレスから少し解放されて、ほんわかとリフレッシュできそうです。

意外と少ない英語に触れる体験

ポスクロは公用語として英語が使われています。そのため、英語でポストカードへ住所やメッセージを書く必要があります。また、公式ウェブサイトも全て英語です。

しかし、英語なんて学校で習って以来触れてないよ!という私でも全然問題ありませんでした!

公式サイトはブラウザの翻訳でほぼ大丈夫だし、ポストカードのメッセージも日本語で考えた文章を翻訳にかけて写すだけ。

アナログとデジタルの融合ですね。なんとも便利な時代になりました。

英語力が上達するほどの文章量にはならないとはおもいますが、英語を勉強しようかな?というキッカケにはなりました。

なかなか目的がないとTOEICとかの勉強も捗りませんよね。

いろいろな趣味とクロスして楽しむ

私はポスクロ上のプロフィールに犬猫を飼っていること、音楽が趣味であることを載せています。

すると、そのプロフィールをみた方から、犬猫や楽器の描かれたポストカードが届くことが多くなります。

私も実際に、猫が大好き!という女の子に猫のイラストのカードを送ったり、楽器が趣味の老人にオーケストラのカードを選んでみたりします。

つまり、ポスクロと他の趣味の相乗効果で楽しめる!

ほかにも、趣味の王道である切手収集と兼ねたり、ペンやシールとかのステーショナリーを思う存分使えたりして。

ちなみに、どのくらいコストがかかる?

ポストカードを海外へ一通送るのに70円分の切手が必要です。(2022年1月現在)

またポストカードは一枚200円もしませんね。

300円以下で一通送れて、だいたい同じ数の海外からのポストカードのコレクションができることになります。

海外郵便安すぎでは・・・?と思ってしまいますね。ちなみに、国内は63円ですね。

また、ポスクロ自体は無料で利用できます。ボランティアで運用されており、頭が下がります。寄付もできますので、なんだか申し訳ないなと思ったら協力しましょう。

おわりに

いかがでしょうか?

ここまで読み進めたあなたはすでにけっこう興味を持てたのでは?

会員登録も簡単です。

日本人のメンバーは今のところ10,000人ほどいるようです。(2022年1月現在)

ぜひ、一緒に新しい趣味を始めてみませんか?